令和6年「町会秋まつり」が開催された

令和6年11月3日(日)町会秋祭りが開催された。

前日の雨でどうなるかとハラハラしたが当日は、朝からお日様が輝き、秋晴れにて絶好の祭り日和となり、大人神輿と子ども達の山車が町内を巡行した。

そんな町会秋祭りの一日の様子を追ってみた。

祭礼において、神職が神前にて祝詞(のりと)を奏上する。祝詞は、祓詞(はらえことば)をお祭りの初めに神主や参加者、お供え物やお祭りで使うものを祓い、読み上げられた。

続々と担ぎ手さんが集まって来ました。いよいよ始まります。

乾杯にて祭りの祝いと安全を祈願し、いざ神輿が出陣します。

その頃、芝中田南公園では子供たちが集まって来ました。太鼓の音も心地良いです。

いよいよ大人神輿が、一丁目界隈を巡行します。女性だけの担ぎあげもありました。

子ども達の「山車」も負けてません。わっしょい!わっしょい!の大合唱です。頑張れ!大人に負けるな~!

芝中田西公園で一休みの「もぐもぐタイム」一列に並んで青少年育成部のお母さんから飲み物やお菓子を頂きました。みなさん行儀よくていい子たちです。

大人神輿の担ぎ手さん もぐもぐタイム。飲んで食べてゴールまであと少し頑張れ!

ご接待の婦人部みなさまお疲れ様です。そしてありがとうございます。

迫力あるシーンは、動画でご覧ください。(注意:音がでます。気負付けて!)

いよいよクライマックス。文化部長の手締めです。

町会役員&スタッフのみなさま、多くの担ぎ手のみなさま、一生懸命に「山車」を引いてくれた良い子のお友達 大変お疲れ様でした。来年も賑やかな秋祭りが出来ますように三本締めにて令和6年秋祭りは、お開きとなりました。