8月26日(水)行政と「竪川現地立ち合い」を実施!

8月26日(水)さいたま県土整備事務所・当町会・堅川をきれいにする会の立ち合いのもと、竪川の安全な清掃活動や河川環境の創出に向けた現地確認が実施されました。

1.特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」の緊急駆除および流失・集積対策

 【場所ごとの状況と駆除方針

  • ① 益子病院裏 親水ゾーン近くの配管箇所
    • 確認された現状: 配管に巻き付き周辺に集積していた群落が、一変して消失していました。近隣の緑地帯(グリーンベルト)下を流れる「丁張用水」があり、大雨や潮の干満によって下流へ流失したものと推測されています。
    • 今後の対応・方針: 一時的に消失したものの再発生する可能性が高く、この場所は構造上市民による駆除作業が危険です。そのため、再出現した際は行政(県土整備事務所)による駆除を行うよう依頼しました。
  • ② クリーニング店・民間保育園近くの橋(左岸側水辺)
    • 確認された現状: 竪川で初めてナガエツルノゲイトウが発生した原点の場所です。道路上から確認したところ、現時点ではまだ小規模な群落にとどまっています。
    • 今後の対応・方針: 規模が小さいため、県土整備事務所の助力を受けながら一般市民の手で駆除が可能と判断されています。
【ナガエツルノゲイトウ駆除における主なポイント】

拡大予防の重要性: 断片からでも繁殖する強い生命力を持つ外来植物のため、小規模なうちに芽を摘むことや、流失による下流への拡大を防ぐ警戒が求められている。

安全性に応じた役割分担: 危険を伴う水域・構造物周りは行政が担当し、安全が確保できる小規模地点は市民参加で実施するという行政と市民の協同体制を提案した。

2.護岸劣化・崩落危険箇所の修繕および安全対策

 【芝南公民館前の護岸補修に関する詳細

上記の観点から問題視されており、さいたま県土整備事務所様に対して早急な再補修工事の実施が強く要望しました。

補修工事の経緯(過去の実施内容)

2015年12月19日(木): 右岸側に土嚢(どのう)を設置する補修工事を実施。

2018年3月5日(月): 右岸側および左岸側の計5か所に対し、杭(くい)と板張りによる補修工事を実施。

現在の状況と課題

老朽化・破損: 補修後に時間が経過し、土嚢からは土が漏れ出し、杭と板張りは一部が破損・流失している状態です。

竪川全体の傾向: 竪川全体で護岸の崩れが見られますが、特に芝南公民館前は崩れが著しく、目を引く状況となっています。

今後の要望と懸念点

1.清掃活動を行う市民の作業の安全性

2.河川環境・地域環境の安心・安全の創出

3.洪水等を防ぐ治水・水防の観点

4.多自然型工法で作られた水辺本来の意義

以上の状況において町会として竪川の安全・安心を担保していただき、「竪川クリーン作戦」に参加したいと思います。

みなさまのご賛同およびご協力をよろしくお願いいたします