芝南公民館地区・インディアカ大会が開催される
2/16(日)芝南小学校体育館において、今年度最後の大会となる「芝南公民館地区インディアカ大会」が開催された。
芝中田1・2丁目町会は、女子準優勝、男子4位という成績でした。




インディアカは、羽根付きのボールを素手で打ち合うスポーツで、バレーボールのルールに準じています。
【特徴】
- ラケットを使わず、直接手で打ち合う
- ボールが小型で軽量なため、片手で簡単に打つことができる
- ボールが比較的遅いので、ラリーが続きやすく、適度な運動量が得られる
- 相手との身体接触がなく、比較的安全で男女混合にも無理がない
- リズミカルな動きや全身のバランス、すばやい反応を養うことができる
【ルール】
- 4人対4人で競技する
- 男女混合の時は、コート内に常に女子が2人か3人いなければなりません
- インディアカボールを肘から先の片手(ネットを越えてくる第1打とブロックは両手を使っても良い)でプレーする
- ネットを越えて相手側コートに打ち込み、インディアカボールが相手側コートに落とすことにより得点となる
【歴史】
- 旧西ドイツで考案されたスポーツで、1930年代末にケルン(ドイツ)のドームに近いスポーツシューレ(スポーツ学校)で行われた
- 日本には1968年頃にオーストリアから輸入され、当時はピンポンパンと呼ばれた
- 1977年10月1日に日本インディアカ振興会が設立、1980年に日本インディアカ協会に改組された