連日の熱戦に湧く!!TOKYO2020

7月23日に開開式を行われ、東京オリンピック・パラリンピック「TOKYO2020」の競技が始まりました。

各競技の熱戦を映像流していますが開催数日前までは、「中止か開催か」、「有観客?無観客?」とマスコミは、大騒ぎしてましたがいざ五輪が始まるやいなや「○○が金取りました」や「日本の金獲得は、○○個です」と手のひら返しの喜びようです。

もちろん 私も日本の頑張りには、拍手を送っています(笑)

その中でも「柔道」は、毎日 各階級での頑張りで金9個とは、凄く驚きです。

勝って当たり前の「柔道」ですが私が小学生だった1964年東京オリンピックも「柔道」は、好成績でした。

当時の東京オリンピックの柔道は、軽量級、中量級、重量級、無差別級の4種目が実施されました。結果は軽、中、重量各級では順当に日本人選手が金メダルを獲得したが、無差別級では本家の期待を一身に背負った神永昭夫選手が、決勝戦でオランダのアントン・へーシングに敗れてしまいました。当然優勝と誰しも思っていたのですがお家芸である「柔道」が外国人によって破られた事に新聞には、大きな見出しがつけられていたことを記憶しています。この事により、日本の「柔道」が世界の「JUDO」になりました。 

2020年東京オリンピックでの「JUDO」では、個人戦では、全選手好成績でしたが団体戦では、惜しくもフランスに負けてしまいましたがこの負けが更なる日本の柔道を強くするものと思い期待したいです。

57年前と同じ様な事となりましたが3年後のフランス大会では、是非 リベンジしたいですね。

【参考】日本柔道に立ち塞がったオランダの巨人 ⇩ https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/olympic_athlete/12.html