【防災の日2023】関東大震災から100年!災害に備える特別な日にしよう
「防災の日」は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで、1960年(昭和35年)内閣の閣議決定によって制定された日です。そして今年は、関東大震災から100年の節目の年になります。
したがって、よくある「毎月15日はいちごの日」などの記念日とは意味が異なります。普段ではスルーされがちな防災意識を高めて、いつ襲来するか分からない災害に対する備えを改めて考える日でもあります。
自分や家族の命は自分たちで守る「自助」が重要であり、自分たちが助かってこそ周りを助けることが可能となります。防災の日をきっかけに、我が家の災害対策を見直してはいかがでしょう。・・・続きを読む