協議体とは…なに?
いきなりですが「協議体」と聞いて何のことかわかりますか?私は、イメージすら浮かびませんでした(-_-;)
早速、スマホでグッグってみたらこんな表記がされていました
協議体(高齢福祉を考える場)とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
だそうです(笑)
そんな話し合いの場に芝中田1・2丁目町会・会員として芝地域包括センターの職員の方にお声を掛けて頂き出席しました。
話の流れとして芝地域包括支援センター・管理者様より挨拶が始まり、前年度の事業報告、今年度(令和6年度)の事業計画のお話がありました。次に協議体の説明と構成員紹介、今年度のテーマについての提示がされました。
高齢者を主体にした項目になっていますが多世代交流の場としてもいいのかなと思います。
特に男性の参加を歓迎していますので細かな細工が必要になってきますね。自分としては、「スマートフォン講座」に興味がありますので後で記述しますが「スマホサポーター」中心の講座を望みたいですね。
今やスマホ(スマートフォン)は、生活するにおいては、必須アイテムになっています。高齢者には、わかりづらかったり、どう利用していいかわからない方も多いかもしれません。しかし そうは言っていられませんので川口市では、「スマホサポータ養成講座」を開催しています。受講生を講師として「スマートフォン講座」を開催出来ればうれしいですね。
~みんなの居場所~ 「ルミナリエの間」のチラシを掲載します。
だれでも自由に参加できるスペースになります。それこそ多世代でのお話できるスペースですね。
そんなイメージソングもありました。作詞・作局・歌は、川口市出身の工藤慎太郎さんです。